風間正子だよりNo.55を発行いたしました。
今回の記事では、秦野の子どもたちに、
折りたたみヘルメットを導入・配布することを
前面に掲載しています。
現状は、防災頭巾が配布されており、
いざという時に、子どもたちが利用します。
防炎布、中綿などにより、ある程度の防災効果は、
期待できますが、高い校舎や、教室の窓ガラスが
増えてきた環境では、子どもたちを守るには、
決して十分な防災品とは言えなくなっています。
現在では、軽くて扱いやすく、保管にも便利な、
折りたたみヘルメット(防炎ズキン付き)を
導入する学校や幼稚園などが全国的に増えて
おり、これからのスタンダードになってきています。
秦野の学校や幼稚園などでも、子どもたちの
防災対策を、より安全性の高いものとするために、
折りたたみヘルメットの導入を強く推進して
参ります。
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