秦野市の幼稚園や学校は未だに防災頭巾を子供たちに配布して運用しています。
校舎などの建物も高くなり、教室はガラスでおおわれています。
もし、大きな地震が起これば、子供たちの頭上から建物の壁や、
天井の建材、蛍光灯、そしてガラスなどが落下してくる可能性は
十分に考えられます。
その際に、はたして防災頭巾で十分に子供たちを守れるのでしょうか?
全国的にも、幼稚園や学校、あるいは、各種施設に折りたたみヘルメットの
導入が進んでいます。
私たち秦野の子供たちにも、今より安全性の高い折りたたみヘルメットを
利用できるように議会に提言しています。
風間正子と共に歩む会の事務所内には、折りたたみヘルメットを展示しています。
実際に、触ったりかぶったりして、その軽さや強さ、安全性を確認して
いただければと思います。
子供たちの未来に関わることです。
早急な対応が必要だと考えています。
ぜひ、みなさまのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
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